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Posted by naturum at

2017年08月29日

少し波動の強いシャッド

《文章のみです》

27日のスイミングテストで『楓』のマテリアルをソフトからレギュラーへの変更を余儀なくされてしまったわけですが、ルアーの型や特性に問題があったわけではないので少し「ほっ」としています。

ですが

自分的にはソフトマテリアルで通したいところもあり、さらに『楓』よりも強い波動のシャッドを必要としていたので、昨晩一気に型をつくり上げました。


まず私の釣りがスモールゲーム中心なので、漁港で、比較的安全な湾内がメインフィールドとなっていることが前提としてあります。

対象魚を小型(〜30cm)のヒラメ・コチ・クロソイとしたのでワームのサイズは結果的に45mmとなりました。ソフトマテリアルを使うので、テールの付け根とテール部分に『楓』以上の厚みを持たせました。ボディーのボリューム感もアップさせたことにより、存在感も増していると思います。

マテリアルを流し込んでテストもしていないので想像の域ですが、通常メインで使用している1.5gのJHではテールの動きにJHの重さが負けてしまい動きが破綻してしまいそうなので、2〜3gのJHを使用しなくてはいけないと思います。
私が湾内の釣りで大事にしているのがフォールスピードなのですが、今回ボディーとテールが大きくなっているので抵抗も大きくなり「1.5gJH+楓」とフォールスピードはそんなに変わらないのでは?と思っています。

夜中の2時に「クビレをつけたほうがいいかなぁ〜」と思ったのですが「このままやってみて必要ならつくり直す」ということで自分と折り合いをつけ布団に入りました。

実は「カーリーテール」が漁港での釣りには欠かせないアイテムですので、なんとしてもつくらねばなりません。
ただ、カマスの好きなフォルム&サイズと、フラットが好きなフォルム&サイズが違うため2種類つくらねばならないので迷っています。
カマスは『楓』で大丈夫だと思うんだけどなぁ〜  


Posted by bows at 20:04Comments(0)雑記・質問

2017年08月28日

スイミングテスト

今年の前半戦はなんともお粗末な釣行回数。
3月に1回(メバル)、5月に1回(サーフ)の計2回。
こんな状況ではルアーのテストにもならないということで
釣果は別として、とにかく明るい時間にもう一度ルアーの泳ぎを確認するため短時間ですが日中の漁港に立ってきました。

燕月type 零・壱・零々 の動きは相変わらず秀逸なので問題なし。

Cambrian 3兄弟も2g以上のジグヘッドの使用で抜群の動きを見せ
ダート用のJHではスライドダート。完璧でした。
気分良くダートさせておりましたら、フグの餌食になりましたけど(笑)

辻風のダートも初期型と変わらず美しいので問題なし。

ストレート系に関しては、ただ巻きでどの程度の波動出しているのか
魚にどの程度アピールできているのか不明ですので、また別の日にテストします。

問題は「楓」
マテリアルの硬さによって動きが変わることが判明。
前回のテストではレギュラーマテリアルで良い動きを見せた「楓」
今回のテストはソフトマテリアル。極端にテールの動きが悪い。
テール部の水受けが悪いと言った方がいいかもしれません。
現状の型ではレギュラーマテリアルが良いという判断をいたしました。
ソフトでつくるのであれば、テールの付け根部分を厚くすれば問題は解決しそうですが可愛らしい波動を残したいので、マテリアルの変更確定です。

今回テストをしてみて、
もう少し波動が強かったり、もう少しだけ水押しが強いワームがあった方がいいと感じました。
それがシャッドなのかカーリーなのかリングなのか決めかねておりますが
つくっていく上で、自然と決まっていくのだと思っています。

さて、テストをしながらでも何か掛からないかなぁ〜と思っていましたら
小さなゾゲ君が数匹遊んでくれました。感謝です。

ソゲ君

動きの悪い「楓」は、掛かりませんでしたがチヌの子供、ハゼ、フグには人気でしたよ。  


Posted by bows at 16:32Comments(0)お遊びの部屋釣行記